jukenutu

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受験生が「うつ状態」になることは珍しいことではありません。

一時的な「うつ状態」から回復すれば、人間であれば誰しも経験すること
ですから、あまり心配する必要もありません。

しかし、「うつ状態」から鬱病を発症すると非常に厄介です。

不登校や学習意欲の低下はもちろんのこと、生存の欲求さえ失って、自殺
する可能性もありますし、精神状態が非常に不安定になることから、昼夜
逆転生活など、日常生活もまともに送れなくなるおそれが出てきます。

慌てて、精神科や心療内科に連れて行っても、抗鬱剤などの薬を渡されて
しばらく薬物療法で様子をみましょうといったような診察しか行われない
ところも少なくありません。

良心的なクリニックであれば、カウンセリングや他の療法などを併用して
鬱病の解消を図ろうとしますが、こういった所は常に混雑していることが
一般的であり、なかなか診察を受けられません。

いずれにしても、インフルエンザにおける、タミフルやリレンザのような
特効薬が鬱病にはありませんので、対症療法的に薬を使いながら、時間を
かけて取り組んでいくというスタンスが、医学的には一般的です。

しかし、受験生という限られた時間において、ただでさえライバルたちが
しのぎを削っている状況ですから、悠長に治療などを受けていては、受験
シーズンまでに間に合わないケースがほとんどです。

大学受験であれば浪人生という選択も考えられますが、中学・高校受験と
なると浪人をすること自体が非常識ですから、可能な限り短期間で鬱病を
解消したいと考えるのが当然でしょう。

「受験なんて人生の一部分でしか無い」などと高飛車に呑気なことをいう
教育学者や「意識」の高い人物がいますが、コネや学歴による就活が一層
激しくなることが予測される状況では、自爆にも近い行為です。

Fランク大学では日雇いやブラック企業ぐらいしか就職先がありませんし、
それ以下であれば説明するまでもないでしょう。